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  • 執筆者の写真拡平 橋本

新入生の活動

3月から4月は、さまざまな競技で大会が始まりますが、もう一つの変化としては

学年が上がり、新入生が入部・入学しますね。


非常に楽しみな一面もありつつ、気をつけないといけない面も増えます。

新入生の体力の確認や筋力の確認ができていないまま、2、3年生と同じ

練習やトレーニングを行うチームもあります。


数ヶ月前まで中学生であること、練習をしてきたとは言え半年間は現役を引退していたこと

をしっかり考えて、プログラムを組まなければいけません。


1年生に限らずですが、どこかを痛めていても

指導者が「大丈夫か?いけるか?」と聞けば

選手は「大丈夫です!!」と答えてしまうことがほとんどです。


指導者が選手の異常を感知して、別メニューをさせることも必要です。

異常を感知するためには、正常を知っていないといけません。

新入生の異常を感知できるように、仕草や態度、動きをしっかりみておきましょう!!


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こんにちは‼ ONE STEPです。 今、選手に何度も伝えているところは ●100の力を120にするのではなく、 ちゃんと100出せる準備をする事 ●調子が良かった時の自分を イメージするのではなく、今日よりも明日 と確実にコンディションを高めていく事 を強く伝えています‼ 中には、昨年秋の調子が良くてその頃の自分に追いつかないと苦しむ選手もいます。 過去の自分を追いかける時点で成長ではありません

ONE STEPプログラムとして 遺伝子分析×トレーニングを掛け合わせたプログラムを実施している 熊本県の有明高校硬式野球部が、先日行われた春季大会で優勝しました。 選手の頑張り、指導者の熱意ある指導、保護者の協力に感動する大会でした。 特に新3年性は、入学と同時にONE STEPプログラムを実施し始めた、最初の学年です! 強くなって、大きくなって、まだまだ夏大活躍してくれることを期待しています。

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