拡平 橋本

2021年11月9日2 分

モチベーションを保つ

こんにちは。

ONE STEPです!

アスリートの遺伝子分析では、モチベーションについて調べることができます。

モチベーションも遺伝?

と思うかもしれませんが、考え方や思考は遺伝する部分があります。

もちろん、生活習慣や環境での影響は大きいですが、

遺伝は本能的な部分であり、とっさの事態の時に大きく影響します。

簡単に説明すると、モチベーションはトレーニングの効果にも関係してきますので

筋トレ効果の分野で分析します。

ちなみに私は、リスクありの判定でした。

振り返ると、試合の最初にエラーをしたり、三振をしたりすると

ずっと引きずってしまい、声が出なくなったり・態度が悪くなったりしていました。

(私と同じチームだった人はわかると思います笑)

現役の頃に知っていれば、変わらずプレーできていたかもしれないと思うと

少し悔しいです。

リスクがあることが問題ではなく、リスクがあることに気づいていない。

自分を理解していないことが問題なのです。

このモチベーションに関しては、

●失敗した後に、平常心に戻るためのルーティンを確立すること

●負の罰ばかりではなく、目標クリアした時のご褒美を準備しておく

などで対策を打つことができます。

私自身の失敗も含め、自分を知ることはアスリートにとって

準備運動のように大切なことだと思っています。

気になる方はいつでもご連絡ください。

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