久しぶりの投稿になってしまいました。
いよいよゴールデンウイークも終わりましたね。
リフレッシュはできましたか?
私はほぼ仕事です!
先日のプロ野球中継にて話題となったシーンがありました。
それは、ロッテの佐々木投手と白井球審との一件です。
当事者ではありませんので憶測も入りますが、私個人の意見として書いておきます。
ルール上は、選手・監督は審判のジャッジに不服を申し立ててはいけないそうです。
ですので、佐々木選手が少し苦笑いしながら「え、ボールなの?」という態度を
取ったことはいけない行動のようですね。
野球のルールをしらない人は、ここは理解しておいて欲しい部分です。
ただ、野球のルールは所詮野球内でしか通用しないルールです。
どれだけ審判が権力を握っていようと、高圧的な態度を取っていいとはなりませんよね。
わたしはジャッジがどうとかルールがどうとかではなく、人として考えさせられる内容だったと思います。
白井球審が悪いとかではなく、互いに認め合えればあの時間はなかったと思います。
私も、年上だから偉い、若手だからきちっとしろという考えを持っていた時期もありました。
しかしそうではなく、互いにリスペクトしあえる関係作りって大事だなと感じました。
ルールには反映されない部分こそ、スポーツマンシップの見せ所だと思いますね。
今回の件で、選手が審判に対して、ベテランが若手に対しての偏見や悪い伝統をなくせるといいかと思います。
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