『肉離れしました』
今も昔もなかなか消えないこの言葉。
トップアスリートのように肉体の極限でのプレー中ならまだしも
運動強度も低く、パフォーマンスも低いジュニアアスリートでも起きてしまう怪我です。
どのようにして防ぐか・・・
これら怪我予防は永遠の課題になるかと思います。
では何か工夫はしていますか?
自分や子供、同じチームの選手のために予防はできていますか?
もちろんストレッチや食事、トレーニングをすることは絶対必要なことですが
他人と同じことを実践していても、自分や自分の子供は肉離れをおこしてしまうかもしれません!
それは、筋硬直は遺伝の影響も大きく受けます。
その遺伝子とは【ESR1】といい、肉離れを起こしたアスリートと、このESR1遺伝子のリスクは大きく相関関係があるとされています。
つまり、ESR1遺伝子がリスクがある選手やお子様は、徹底的に必要な予防をしなければ
肉離れのリスクも大きくなるということです。
ONE STEPのアスリートverでの遺伝子分析では、筋損傷という項目で筋肉の硬くなりやすさや怪我のリスクの判定もします。
その際に、ESR1遺伝子も分析し肉離れのリスクがどうなのか判定し、必要なフィードバックやサポートまで実施しています。
自分を知ることはとても大切なことですね!
大切なことであり、ゴールではなくスタートでしかない。
ということも理解しなければいけませんね!
夢のある選手、頑張る子供を支える家族
いつでもONE STEPにご相談くださいね!
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