11月18日の熊本は25℃まで気温が上がり、非常に暑い1日となりました。
様々な環境や要因によって変化はありますが、筋肉がつくのには時間のロスがでます。
筋細胞の回復には2週間程度かかると言われています。
一般の方はこのことを気にする必要はないと思いますが、アスリートにとっては大切なポイントになります。
例えば、プロ野球選手の先発投手陣は基本的に、中5日で登板日が回ってきます。
1試合100〜120球近くを全力で投げれば、もちろん筋細胞はかなり痛みます。
野手は毎日試合です。
高校球児ではどうでしょうか?
1試合投げたら、月曜〜金曜までノースローなんてことは本人が申し出ない限りないと思います。
筋肉の成長・回復にはロスがあるのに、休息時間が短ければ、成長ではなく怪我へつながります。
指導者としては、休息時間の確保が課題ですが、選手としてやるべきことはないでしょうか。
それは、『回復を早める努力』をすることです!
それが、食事であり睡眠になります。
アスリートである以上、指導者から言われなくても食事のことは考えていて欲しいと思います。
また、最近で言えば、スマホを寝る直前まで触っていませんか。
ある高校チームでアンケートを取ったところ、
寝るまでスマホを触る選手が7割以上もいました。
ここを変えるだけでも、睡眠の質もあげられますね。
すなわち筋細胞の回復も早まっていきます。
では、何を食べたらいいの?自分はどうしたらいいの?
こちらについては、ONE STEPでは、遺伝子情報に基づきオーダーメイドでサポートしていきます。
明日も楽しく過ごしたいと思う全ての人がアスリートです。
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