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体調管理・体温調節

  • 執筆者の写真: 拡平 橋本
    拡平 橋本
  • 2020年11月10日
  • 読了時間: 1分

人間は「恒常性」という特性を持ち、体温を一定に保ち生命を維持しています。


暑いときは発汗して体温を下げ、寒いときは震えを出して体温を上げていきます。


その恒常性は、体温だけに寄与しているわけではないです。


良くも悪くも、「今のまま」をキープしようとする本能を持っています。

変化することを苦痛に感じることもあります。


季節の変わり目、新しいトレーニング導入、新しいフォームへの変更、肉体改造などです。

一般の方だとダイエットが苦痛なのもここに当てはまります。


良い方向に向かう変化については、苦痛な時間もあるかもしれませんが、「恒常性」を持ってるからこそ、継続することでそれが当たり前になり、新しい基準となります。


常に変化し、常に成長しましょう。

アスリートとして、人として夢や目標を持ち、毎日を必死にトレーニングして行いって欲しいと思います。


特に高校野球はオフシーズンです。

目標がある人と無い人では、毎日の充実感が変わってきます。


甲子園だけではなく、卒業したときに、「よかった」と心から思える時間にしてほしいと思います。



 
 
 

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