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  • 執筆者の写真拡平 橋本

モチベーションの保ち方


よく、

「自分は褒められたら伸びるタイプ」とか

「ギリギリにならないとやる気が起きない」

とかそんな話を友達としたことありませんか?


アスリートに限らず、学校の宿題とかでも褒められたことで頑張れる人もいれば、夏休みの最後に追い込む人もいたと思います。


これは心の感じ方なので、スポーツでも同じ心境になり得ます。


私の考えとしては、「やる気スイッチ」は目標があるかないかだけの差だと考えています。

例えばゲームや漫画に夢中になったとき、「よし!今日も頑張るぞ」と思わなくても、暇さえ有ればゲームしたり、漫画を読んだはずです。

一旦クリアをしたり、完結すると一気に熱が覚めたりしますよね。

これには目標があるかないかだけの違いだと思います。


ただ、ここからが大事です。

目標があると「壁」にぶつかります。

こんなはずじゃなかった、、、

難しい、、

自分だけできていない、、、

等様々な壁にぶつかった時に、乗り越えられるかやめてしまうか、の道が別れると思います。

スポーツもゲームも同じですよね。


この壁を変えられるかどうかには、

遺伝子が大きく関係します。

ストレスからの回復が早いのか、

ストレスを感じやすいのか、

自分の体質で変わります。


指導者は当然、選手の体質を理解して声をかけなければ、超えられるはずの壁も越えられなくなります。

選手自身も、自分を責めすぎることも少なくなるのではないかと思います。


ONE STEPプログラムでは遺伝子分析を行い、一人一人の個性を理解してサポートしていきます。


気軽にご質問お待ちしております。


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こんにちは‼ ONE STEPです。 今、選手に何度も伝えているところは ●100の力を120にするのではなく、 ちゃんと100出せる準備をする事 ●調子が良かった時の自分を イメージするのではなく、今日よりも明日 と確実にコンディションを高めていく事 を強く伝えています‼ 中には、昨年秋の調子が良くてその頃の自分に追いつかないと苦しむ選手もいます。 過去の自分を追いかける時点で成長ではありません

ONE STEPプログラムとして 遺伝子分析×トレーニングを掛け合わせたプログラムを実施している 熊本県の有明高校硬式野球部が、先日行われた春季大会で優勝しました。 選手の頑張り、指導者の熱意ある指導、保護者の協力に感動する大会でした。 特に新3年性は、入学と同時にONE STEPプログラムを実施し始めた、最初の学年です! 強くなって、大きくなって、まだまだ夏大活躍してくれることを期待しています。

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