よく、
「自分は褒められたら伸びるタイプ」とか
「ギリギリにならないとやる気が起きない」
とかそんな話を友達としたことありませんか?
アスリートに限らず、学校の宿題とかでも褒められたことで頑張れる人もいれば、夏休みの最後に追い込む人もいたと思います。
これは心の感じ方なので、スポーツでも同じ心境になり得ます。
私の考えとしては、「やる気スイッチ」は目標があるかないかだけの差だと考えています。
例えばゲームや漫画に夢中になったとき、「よし!今日も頑張るぞ」と思わなくても、暇さえ有ればゲームしたり、漫画を読んだはずです。
一旦クリアをしたり、完結すると一気に熱が覚めたりしますよね。
これには目標があるかないかだけの違いだと思います。
ただ、ここからが大事です。
目標があると「壁」にぶつかります。
こんなはずじゃなかった、、、
難しい、、
自分だけできていない、、、
等様々な壁にぶつかった時に、乗り越えられるかやめてしまうか、の道が別れると思います。
スポーツもゲームも同じですよね。
この壁を変えられるかどうかには、
遺伝子が大きく関係します。
ストレスからの回復が早いのか、
ストレスを感じやすいのか、
自分の体質で変わります。
指導者は当然、選手の体質を理解して声をかけなければ、超えられるはずの壁も越えられなくなります。
選手自身も、自分を責めすぎることも少なくなるのではないかと思います。
ONE STEPプログラムでは遺伝子分析を行い、一人一人の個性を理解してサポートしていきます。
気軽にご質問お待ちしております。
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