top of page
検索
  • 執筆者の写真拡平 橋本

トレーニングに必要な休息時間は?

今日もこのあとと夜間にトレーニング指導が入っています。

アスリートも一般の方もトレーニングの内容もそうですが、

トレーニング前後をどのように過ごすか、なにを体に入れるかは

ものすごく大切になっていきます。


皆様は同じ部位の筋トレを何日間開けて行っていますか?

その休息時間は適正でしょうか?

ここを考えたことのある人は意外に少ないかもしれませんね。


きっと

「ネットには1日開けたほうが良い」

「筋肉痛が取れるまでやらないほうがいいと言われた」

「トレーナーが・・・・」

と言う理由でプログラムを組んでいませんか?


アスリートのパフォーマンス向上にフォーカスをしていきますが、

『細胞核トレーニング』

と言うものをご存知でしょうか?

人間の細胞には核が1つあるのですが、ある条件を満たすことで

筋細胞の核は増えていき、筋肥大につながるのではないか。

と言う研究もなされています。

その「ある条件」とはなんでしょう・・・

【毎日刺激を与える(トレーニングを行う)】

ことです。


例えば、陸上短距離選手・野球選手の大腿、体操選手の肩周りなどです。

彼らは、「昨日走ったから、昨日鉄棒したから」2日間休むなんてことはしていませんよね。

ほぼ毎日、走って刺激を入れてサイズアップし、パワーをつけてきていると思います。

これらが細胞核トレーニングの研究の材料です。


つまり、1日休めば良い、トレーニングしたから間を空けるというのは、

正解ではない可能性もあります。



1番は自分自身の体質を理解し、練習内容・トレーニング内容をしっかり見極めて

栄養補給・休息時間の確保までをトレーニングプログラムとして欲しいと思います。


ONE STEPでは、問い合わせていただいた方には、時間がかかってでも返信をさせてもらっています。

ご相談のみでも構いませんので、現状より未来をよくしたいと思う方は

気軽にご連絡ください。



閲覧数:21回0件のコメント

最新記事

すべて表示

こんにちは‼ ONE STEPです。 今、選手に何度も伝えているところは ●100の力を120にするのではなく、 ちゃんと100出せる準備をする事 ●調子が良かった時の自分を イメージするのではなく、今日よりも明日 と確実にコンディションを高めていく事 を強く伝えています‼ 中には、昨年秋の調子が良くてその頃の自分に追いつかないと苦しむ選手もいます。 過去の自分を追いかける時点で成長ではありません

ONE STEPプログラムとして 遺伝子分析×トレーニングを掛け合わせたプログラムを実施している 熊本県の有明高校硬式野球部が、先日行われた春季大会で優勝しました。 選手の頑張り、指導者の熱意ある指導、保護者の協力に感動する大会でした。 特に新3年性は、入学と同時にONE STEPプログラムを実施し始めた、最初の学年です! 強くなって、大きくなって、まだまだ夏大活躍してくれることを期待しています。

bottom of page