今日もこのあとと夜間にトレーニング指導が入っています。
アスリートも一般の方もトレーニングの内容もそうですが、
トレーニング前後をどのように過ごすか、なにを体に入れるかは
ものすごく大切になっていきます。
皆様は同じ部位の筋トレを何日間開けて行っていますか?
その休息時間は適正でしょうか?
↑
ここを考えたことのある人は意外に少ないかもしれませんね。
きっと
「ネットには1日開けたほうが良い」
「筋肉痛が取れるまでやらないほうがいいと言われた」
「トレーナーが・・・・」
と言う理由でプログラムを組んでいませんか?
アスリートのパフォーマンス向上にフォーカスをしていきますが、
『細胞核トレーニング』
と言うものをご存知でしょうか?
人間の細胞には核が1つあるのですが、ある条件を満たすことで
筋細胞の核は増えていき、筋肥大につながるのではないか。
と言う研究もなされています。
その「ある条件」とはなんでしょう・・・
【毎日刺激を与える(トレーニングを行う)】
ことです。
例えば、陸上短距離選手・野球選手の大腿、体操選手の肩周りなどです。
彼らは、「昨日走ったから、昨日鉄棒したから」2日間休むなんてことはしていませんよね。
ほぼ毎日、走って刺激を入れてサイズアップし、パワーをつけてきていると思います。
これらが細胞核トレーニングの研究の材料です。
つまり、1日休めば良い、トレーニングしたから間を空けるというのは、
正解ではない可能性もあります。
1番は自分自身の体質を理解し、練習内容・トレーニング内容をしっかり見極めて
栄養補給・休息時間の確保までをトレーニングプログラムとして欲しいと思います。
ONE STEPでは、問い合わせていただいた方には、時間がかかってでも返信をさせてもらっています。
ご相談のみでも構いませんので、現状より未来をよくしたいと思う方は
気軽にご連絡ください。
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