ほとんどのアスリートが、小学生のころから競技を始めています。
その反面、怪我をせずに競技人生を終える選手は少なくなってきています。
その代償として、競技人生後の生活のなかでも、その怪我を引きずっている
人も多くいると思います。
原因は、スポーツの「競技力」を上げるために練習のみに力を注ぎすぎている
からだと考えています。
例えば、水分補給1つにしても、大事だとは理解できていても90%近くの
アスリートは十分に水分補給ができていない現状です。
当然、このまま練習を継続すれば怪我のリスクは上がっていきます。
このようなことは、トップアスリートではなく、若年層の環境で多く見られます。
私がONE STEPプログラムで徹底していきたい部分は、「競技力アップ・怪我予防」
のために【体質を知り、トレーニングを変え、食事を見直す】ことです。
未来ある選手たちの未来を広げてあげられる存在でいられればと思います。
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