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  • 執筆者の写真拡平 橋本

これをやれば怪我が治る!!?

これをやれば球速アップ!

たった10分でホームランを打てる!


このような見出し、よくありますね。

・・・怪我を治すために見た方、本当に申し訳ないです


しかしSNSでは人を集めることを目的に、このような見出しで関心を集めている人もいます。


実際にプロ野球選手でもこのような情報に惑わされ、選手自身も苦しみ、指導者も混乱する場合もあります。


情報収集と活用方法が重要になってきますね!




さて話は題名に戻りますが、栄養面においてもトレーニング面においても

「これをやれば早く治る!」

というものはありません。

なぜなら、アスリートとして早く治すことが当たり前だからです。

ニュアンスの違いですが、

●これをしなければ、怪我の治りが遅くなる

●これをやりすぎると・・・

●この栄養素が不足すると回復は遅れる

などは存在します。


つまり、怪我をする前に「予防」に努めることが大切です。


普段の食事、普段の練習と休息のバランス、乱れていませんか?

特に中学3年生や高校3年生は、次のステップに向けて自主練習中だと思います。


リフレッシュしつつも、自己管理をおこたらず、

防げる怪我は未然に予防し、次のステップで輝けるように頑張りましょうね!



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