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あはは…1ヶ月ぶりになってしまいました。

執筆者の写真: 拡平 橋本拡平 橋本

1ヶ月も空いてしまい申し訳ございません。

まだまだ多くの人に見てもらっている立場ではないですが

トレーニングのことをしっかりと発信していこうと思っていながら

………サボってしまい、すみません!



今日は、シーズン中のアスリートに最も必要なトレーニングの中でも

『デプスジャンプ』について少し描きたいと思います。


デプスジャンプとは、

指定のボックスの上から、地面に降り、着地後ただちに上方へジャンプをする

動作のトレーニングとなります。

見た目は派手ではなく、地味なトレーニングかもしれませんが、

下半身への衝撃は強いため、基礎体力のできた選手かつトレーナーの指示で実施した方が

良いと思います。


【ポイント】

①ボックスから地面へ降りる動作では、しゃがんだり・飛んだりせずそのまま降りること

 (エラー動作が入ることで、降りる高さに変化が出て衝撃が変わってしまうため)

②地面着地時間はできるだけ短くすること(立ち幅跳びのように屈伸動作を入れない)

③上方へのジャンプは全力でより高く飛ぶこと

 (基本は前には飛ばないが、バリエーションで、前方やダッシュを入れることは可)


くらいですかね。

デプスジャンプはプライオメトリクストレーニングの部類に含まれ

瞬発力向上に効果的です。

ですのでオフ期や筋肥大目的には最適ではありません。

トレーニング初心者には、他のジャンプ系のトレーニングと組み合わせても

80〜100歩程度まで

中級者で、100〜120歩程度まで

上級者・プロでは、120〜150歩程度まで

で十分です。

年齢や体格、体力等で多少は前後しますが、平均してこれくらいかと思います。


試合前や大会期間中にはやってみた方が良いトレーニングの1つですね。

ぜひ実践してみてください!!




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